ラボラトリープロジェクトをスタート!「これはいいね」をつくるための工場(ラボ)を整備中

設備サービス事業の仕事では、「治具(じぐ)」というものを使います。治具(じぐ)とは、加工や組み立てをするときに、部品や工具の作業位置がずれないように、指示や誘導するために使うものです。

こうした治具や、設備サービス事業で使う専用の部品を、自分たちで考えて製作ができたら、今までよりももっと作業の負担を減らし、そして安全に仕事ができるようになります。

「そういうのって必要だよね。」

「でも作るための場所がないよね。」

「ほしいよね!」

未来のために即行動!ということで、工場を見つけてきました。

この工場と共に「ラボラトリープロジェクト(Laboratory Project)」をスタート。まずは、みんなで整備して、治具や部品の製作などができる工場(ラボ)にしていきます。

以下は、整備前のときのものです。これから、この工場がどんな風に変わっていくのか、この工場からどんなものが作り出されていくか、みなさんどうぞご期待ください!

1階の様子

2階の様子